社内のクリスマスイベントに民族衣装をチョイス

 5年前に、会社の労働組合主催のクリスマスイベントで、参加者は全員コスチュームを考えるようにと言われて、困った経験があります。全社あげて男女の出会いをサポートとかなんとかで、20代〜30代の独身男女は、ほぼ強制参加ですから、参加指名された社員(30名)は、みんな100円ショップやら、ドンキホーテやらとパーティグッズのお店を必死で回ってました。私も、みんなと同じようにパーティグッズを探したのですが、恥ずかしくて着たくないものばかりでした。何も決められずに、日にちばかりが過ぎていったのですが、イベント2〜3日前に、ふと押入れを覗いた時に、海外出張で出かけた先々で買ってきたお土産があることに気づきました。例えば、ベトナムで買ってきたベトコンヘルメット、マレーシアで買ってきた女性用ヒジャブ(頭にかける布)、インドで買ってきたターバン・・・どれも広げることなく押入れに入れっ放しでした。こんな時しか使うチャンスはないかもなと思い、この中から、インドネシアのバティックシャツとペチを選び会場へ出かけました。これらは、現地で2,000円くらいで購入したものです。会場は、会社のゲストハウスの大広間です。(本来はゲストが宿泊するための)個室で着替えました。しかし、みんなからは、「インドネシアの大統領の衣装みたいだね、よく考えたな〜」とか「スカルノだね」とか言ってもらえて、ちょっと嬉しかったです。コスチュームというのは、会話をはずませるためだったんですね。他の人たちと記念に写真を取り合ったり、ケーキを食べて楽しかったです。ドンキホーテで買い物をした人の中には、同じ衣装になってしまった人もいましたが、私は誰ともかぶることがなくて良かったです。クリスマスとは、無縁の衣装ですけどね。他の参加者の中には、彼女に服を借りて女装してきた人もいました。
 私のように、大勢の前でふざけるのが苦手で、恥ずかしがり屋な人は、お土産で買ったりもらったりした衣装を出して間に合わせてみてください。女性のかたなら、中国ではチャイナドレス、ベトナムではアオザイなど、海外へ行くとお土産に民族衣装を買ったことがある人も多いのではないですか。

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